VDT症候群パソコン作業での障害を予防する

『１日中、スマホが手放せない・・・』

『パソコン仕事で目を酷使している』

『近くのものを見るとき、ピントが合いにくい。』

そんなことが思い当たる方!!







パソコンの使いすぎによる目や身体の疲れ。

日頃パソコンをよく使用していて

「このごろ目が乾いて困るんだけど…」

「肩こりがひどくなったような気がする…」

「いつも身体がだるいし、寝つきが悪くて…」

などということはありませんか？



そんなあなたは「ＶＤＴ症候群」かもしれませんよ？


ＶＤＴ作業における「身体的な疲労や自覚症状」 を調べたところ、

ＶＤＴ作業をして働く７８％の人たちが、

さまざまな疲労を感じていると答えています。



これを症状別に見ると、中でも９１．６％と圧倒的に

多かったのが「目の疲れ・痛み」。




このデータひとつとっても、ＶＤＴを使う仕事が、

実に多くの人の健康に悪影響を及ぼしているかがわかりますね。




【ＶＤＴ症候群の症状】

　◎目の諸症状。目の疲れ、充血、かすみ目、視力低下、ドライアイ
　◎頸・肩のコリ、背中のだるさ、腰痛、手指の痺れ
　◎胃痛、胃腸不良、便秘、生理不順
　◎倦怠感、抑うつ感、イライラ、めまい、吐き気
　◎その他 食欲不振、過食、睡眠障害など




じゃあ、どうすればいいのか?

というと、


目のまわりの筋肉(=毛様体筋)を温めること。

が一番なんだそうです。





    ⇒  目を温めると身体が自然によみがえる!




現代病ともいうべき眼精疲労とそのケアの重要性について語った良書です。



頭痛、倦怠感、不眠、不安…なんとなく調子が悪いけど、

なにをしても「快適」にならない。



その不調は、もしかするとスマホやパソコンで

酷使している“目"からきているのかもしれない。





目が緊張していると、交感神経もオンのまま。身体は休めない。



そこで加熱不要で温まる特殊素材のアイマスク(付属)を使って、

寝ている間に目のまわりの筋肉を温めることにより、

疲れ目からくる自律神経の乱れを整えることができる。




日本有数の眼精疲労専門医ならではの、

本当に目を疲れされない習慣や、

簡単なケア方法もわかりやすく解説しています。





正しいパソコンの使用や環境、姿勢を常に心がけることによって、

ＶＤＴ作業による日々のストレスや身体の疲労を

上手に予防してあげたいものですね。




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